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2022.1.5
時計界を席巻し続けるロレックス。
資産価値とリセールバリューの高さは業界随一であり、昨今の時計人気はロレックスがもたらせたといっても過言ではありません。
ただ、その人気に合わせて毎年のように定価改定が行われているのは気になるところです。
2019年10月1日、2020年元旦、2021年8月と定価が値上がりしており、2022年元旦においても、さらなる定価改訂が行われました。
この記事では改定の詳細や改定後の定価価格、買取市場への影響についてご紹介いたします。
ロレックスの購入をお考えの方は勿論のこと、買取を検討されている方にも是非ご一読いただきたい内容です。
売り手市場が続くと予想されているロレックス。
為替相場の変動や原価高騰に伴い、毎年のように定価が値上がりしています。
2022年元旦の定価改定においては、ほぼ全てのモデルで値上げが行われました。
過去の改定と比較すると非常に値上げ率が高く、かなり強気な定価改定が実施された印象を受けます。
上記は今回定価改定が行われたモデルの一覧です。
人気のスポーツモデルを中心に、ドレスモデルも大幅な値上がりを見せています。
定価を上回る実勢価格となっていることから、値上がりの実感は然程ありませんが、この定価改定は中古相場や買取相場に今後影響を与えることになりそうです。
昨今のロレックスは度重なる定価改定が行われていますが、今回の定価改定においては、ほぼ全てのモデルで「3%〜10%超」の値上げが行われました。
例えば人気のデイトナ116500LNは1,457,500円から1,609,300円と大きく値上がり。
約15万円も定価が上がってしまいました。
前回の価格改定は2021年8月に行われたため、半年経たないうちに再び定価が上がったことになります。
また、今回の定価改定は過去の定価改定よりも値上げ幅が大きいです。
2021年1月、2021年8月の定価改定よりも高騰が顕著で、ただでさえ高嶺の花となっているロレックスがますます手に入りにくくなってしまいました。
もともと定価で買うことが困難なロレックスではありますが、今回の値上がりによって定価だけでなく実勢価格も値上がりする可能性が高いです。
定価改定が行われたモデルは概ね平行新品相場が上がります。
その理由は「仕入れ値」が高くなるからです。
平行輸入品は海外から新品を仕入れますが、定価が値上がりすると、その分仕入れ値が高くなります。
仕入れコストの分、自ずと販売価格も高くなり、相場全体で値上がりするのが一般的です。
ただ、ロレックスの場合は定価があってないようなモノなので、他のブランドと比較すると定価改定の影響は少ないとされています。
現在のロレックスはメーカー供給よりも需要が遥かに上回る状態が続いており、定価が少し上がったところで、プレミア価格で推移している現状においては大きな影響はないでしょう。
しかし、2021年に発表された124270や2020年に発表された126610LN、126610LVなど、新作モデルは定価の改訂が実勢相場に大きな影響を与えています。
旧モデルよりも基準となる価格(定価)が高い分、実勢相場も合わせて高くなっているのが現状です。
2022年の新作モデルも新定価を基準に実勢相場が決まっていくため、値上がりの影響を少なからず受けることでしょう。
なお、今回の価格改定は日本だけでなく、香港などでも実施されており、世界的にロレックスの価格は値上がり傾向にあります。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による原価高騰が最も大きな値上がりの要因となっており、パーツ製造の停滞による品薄や供給不足がそれに拍車をかけました。
ロレックスだけでなくIWCやオーデマピゲも価格改定を行っており、時計業界全体で値上がりが顕著に見受けられます。
現在の世界情勢が続けば、近いうちに更なる価格改訂が行われる可能性も十分考えられます。
常に進化を遂げ続けるロレックス。
デザインのブラッシュアップや、ムーブメントの性能向上に伴い、定価がどんどん上がっています。
2015年に行われた改訂以降は暫く価格の据え置きが続いていましたが、新型ムーブメントに切り替わり始めた2018年以降は価格改定が頻繁に行われるようになりました。
2019年10月には消費税増税のタイミングに合わせ、全てのモデルで平均1%程度の定価改定を実施。
次いで2020年1月にはデイトナやGMTマスター、サブマリーナといったスポーツロレックスを中心に約5%程度の値上げが行われました。
さらには2021年8月には全てのモデルで一律5%の値上げ。
僅か2年の間で10%以上も値上がりしたことになります。
度重なる値上がりの要因としては、為替レートの問題や原価の値上げだと言われていますが、公式な発表はありません。ロレックスの定価が上がるたびに駆け込み需要で相場が高騰しており、値上がり額以上に価格が上がっているイメージもあります。
2022年元旦の値上げと合わせると「約15%程度」の値上げが行われたモデルも存在することから、如何にロレックスが値上がりしているかが伺えます。
なお、2021年8月の価格改定においては、定価だけでなく修理代金も値上がりの対象となりました。
パーツ交換やオーバーホールといった正規メンテナンスが高くなり、購入金額だけでなく維持費も増えつつあります。
今ロレックスが高く売れることもあり、この機会に時計を手放そうと考える方も少なくありません。
定価の値上がりに伴い、買取市場の相場高騰が予想されます。
価格改定の影響により実勢価格が上がれば、その分買取価格も高騰します。
デイトナ、サブマリーナ、エクスプローラー、GMTマスターといったスポーツロレックスは現在世界的に高騰傾向にありますが、定価改定の影響を受け、さらに相場が上がることも十分考えられます。
では、例として「デイトナ 116500LN」を例に定価の推移と実勢価格の関係を見てみましょう。
116500LNは2018年時点では、約200万円前後の相場でした。
しかし、10月に定価が約3万円値上がりした2019年においては、約250万前後まで相場が高騰。
2020年1月の改定時はコロナウィルスの影響から若干の下落が起こりましたが、2021年8月改定以降は270万円前後まで相場を高めました。
これらの高騰は主にロレックス自体の人気高騰による影響ですが、定価改定が行われても安定して価値を高めているのも確かです。
この傾向は今後しばらく続くと思われており、2022年元旦の定価改定においても価値が下がるどころか上がり続けると予想されます。
ロレックスが値上がりすればするほど、得をするのは現在ロレックスを所持されているオーナー様です。
ここ数年のロレックスは買取価格上昇が著しく、スポーツロレックスであれば、5年前より1.5倍ほどの価格で売れるモデルも存在します。
例えば「サブマリーナ 116610LN」を2015年当時の定価「874,800円」で購入していたとしましょう。
116610LNの現在の買取相場は約150万円なので、購入した価格よりも遥かに高値で売ることができます。
投資先としてロレックスを買われる方も多く、需要が続く限りは値上がり傾向が続くと予想されます。
なお、スポーツロレックスではないデイトジャストやオイスターパーペチュアルも値上がりしており、遂に正規店でも購入することが難しくなってきました。
スポーツロレックスのようなプレミア価格になってはいませんが、じわじわと値上がりしています。
定価改定が行われたことにより、こちらも高値での取引が期待できます。
いずれにせよ、買う側からすれば定価改定は非常に痛いところではありますが、売る側にとっては逆にチャンスであるとも捉えられるでしょう。
ロレックスが高騰しすぎることで、需要が減る可能性もあるため、確実に得をする今売ってしまうのも賢い選択であると言えます。
ロレックスは現在供給を大きく上回る需要があります。
あまりにも右肩上がりに相場が上がっているため、いつバブルが弾けるのか心配されているオーナー様も多いです。
最適な売り時がいつであるかは未来予知者でなければ分かりませんが、今がピークである可能性はあります。
現時点では中国や東南アジア、ヨーロッパを中心にロレックスは圧倒的な人気を誇りますが、あまりにも高騰し続けていることから一部でロレックス離れが起こっていることも事実です。
ステンレスがゴールドよりも相場が高くなっている事態は異常であり、いつ相場が崩れてもおかしくはありません。
コロナ期が終わると同時に、時計から他の趣味を再開させたいという方も増えるでしょう。
今はまだ右肩上がりの高騰を見せていますが、相場の動向は逐一チェックしておく必要があります。
なお、5桁リファレンスのサブマリーナやヨットマスターの旧モデルなど、型式の古いモデルは高騰著しい昨今においても相場が大きく変動しなくなってきました。
現行デイトナやグリーンサブといった注目モデルはまだ様子を見ても問題ありませんが、旧型モデルをお持ちの方は、安定して高く売れる間に売り切ってしまうことをオススメ致します。
また、アンティークロレックスの需要も高まっているので、こちらも是非査定に出してみてください。
流通量が少なかった個体やレアな特徴を持つモデルであれば、現行モデルを上回る金額が提示されることもあります。
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PREMIER VALUE 鑑定士並木
大手リユース業者の店長職を歴任。店頭に立ち続け、査定・販売した商品は10万点以上。2021年、PREMIER VALUE SHOP店長就任。 YouTubeチャンネル「プロ鑑定士鼻メガネチャンネル」にて最新の高級ブランド情報やアイテム、時計の魅力を発信しています。
子供の頃からブランド品や、宝飾品・時計が大好きでした。
大人になってからも高級ブランドの歴史や、商品の作りこみの高いこだわりなどに大変な魅力を感じ2010年、ついには仕事として専業者になりました。
今、まさにブランド買取・販売店が乱立し、サービス・価格に関しても均一化に進んでいます。
そうした中で私どもができること。それは、売りたい方から必要とされている方への大切な橋渡し。
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ROLEX
コスモグラフデイトナ
116500LN
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116610LN
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ペルレ スウィートクローバー ブレスレット、スモールモデル
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